2024-01-01から1年間の記事一覧
ネットで見かけて、ビックリしちゃいました。 初めて英語を聞いた小学生の耳がすごい。この感覚を大切にしてほしいな。 pic.twitter.com/Lp4rGtCHtL — こあたんこあらの学校 (@KoalaEnglish180) 2023年1月13日 くわしいことはわかりませんが、 初めて英語を…
エッセイストの酒井順子さんが言っていました。 「やっぱり、そーか」と合点がいきました。 装丁が良いかどうかは、ワタシの本選びのポイントの一つです。 それにしても、本選びは楽しいものですが、 体力を奪われる、というのも事実です。 だから、こういう…
「タキ姐のいろんなこと、いっぱい聞きたい。僕がインタビュアーになる。いろいろと聞いて活字に残しておきたい。本にして多くの人に読んでいただき、知ってもらいたい、タキ姐のさまざまなことを」 こんなふうに、さだまさしさんから加藤タキさんにオファー…
「変化に対する見方が変わったんだ」 これが、この物語を読んでの正しい反応なのだろう。 「変化とは、何かを失うことだと思っていたのが、何かを得ることなのだ、とね。」 でも、ワタシはそうなれなかった。 「最初は、みるからに単純なのでいらいらしてさ…
教育が人格を陶冶する こんな表現を聞いたことがあります。 陶冶するとは簡単に言うと、形づくるってことだと思うのですが、 じゃぁ、仕事は人格を陶冶するのだろうか? この本を読んで、そんなことを考えました。 その本のタイトルは、『真夜中のディズニー…
本屋で、図書館で、本を眺めるのが好きなんです。 時間があるときは、書棚と書棚の間を背表紙を眺めながらただただ歩きます。 向こうから手招きしてくれるような本もあるかと思うと、 「近寄るなよ!」と言わんばかりに、ワタシを拒むような本もあります。 …
『続 窓ぎわのトットちゃん』を読みました。 読みだしたらどんどん引き込まれて、一気に読んでしまいました。 トットちゃん、サイコーです。 黒柳さん、スゴイ! 読んでいて、物語の世界がありありと浮かんできます。 まるで目の前で起こっているかのようで…
西加奈子さんの新刊本、『わたしに会いたい』を読みました。 この本の表紙の絵を描いたのは、著者の西さんだそうです。 ご自身の小説のほとんどは、表紙の絵を西さん自身が描いているのだとか。 この本の表紙も西さんの手になるもので、 「体に見える木に、…
「子どもを産みたくないと思う自分はどこかおかしいのだろうか?」 「子どもを産まないと、歳をとってから後悔して不幸な人生を送るのか?」 「何かが欠乏した人生なのか?」 「私は親不孝者なのか?」 こんな疑問や不安を持ったことはありますか? この国で…
「もう時給さえ上げれば人が集まる状況じゃない」らしい。 朝日新聞で「8がけ社会」という連載が始まりました。 2040年には働き手の人口が今の8割になるらしい。 そうしたら、働き手が足りなくなる。 実際、「時給一千円で介護スタッフを募集していた広告の…
これ、星野源さんがNetflixのLIGHTHOUSEという番組の中で発した言葉です。 こんなことを思っている彼が、結構好きです。 『いのちの車窓から(角川文庫)』という本を手にとってみました。 星野源さんの、雑誌『ダ・ヴィンチ』に掲載されたエッセイをまとめた…
小説を読むのは 自分の知らない世界をのぞいてみたいから。 ひとりの凡人に経験できることなんか、高が知れてる。 架空の世界でもなんでも、自分の世界が広がるのは気持ちがいいものだ。 それには、小説を読むのが手っ取り早い。 『プリズン・ドクター』を読…