モヤモヤを抱えて今日も生きる。

とかくこの世は生きにくい。日々モヤモヤを抱えて生きています。モヤモヤジャンルは本・子育て・教育・映画・ニュース・社会などです。あなたに響けば幸いです。

2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧

自分の頭で考えて、楽観的に生きていこう

こんなふうに「考える」ことを若者に勧めるのは出口治明さんです。 出口さんは立命館アジア太平洋大学の学長さんです。 立命館アジア太平洋大学は、学生の半数が海外から学びにきた学生、 教員の半数も海外から来ているという環境です。 多様な世界に身を置…

おぉぉぉ、月だぁぁぁっ!

先日、夜のはじめころに自動車を運転していたら目の前に突然、 こんな月が飛び込んできました! 近所の川にかかる橋を渡るときです、 緩やかなカーブを曲がったそのとき、 お家とお家の間に、ど〜ん!と。 まだ、空に上がってないお月さま。 思わず、「おぉ…

AI未来予想図に私の幸せは存在するのでしょうか?

技術革新が起こるたびに、なくなる仕事が話題になります。 『ChatGPT vs. 未来のない仕事をする人たち』という本を読みました。 堀江貴文さんが作った本です。 「書いた」とか「著わす」じゃなくて「作った」という表現をご本人が使っている。 そして、タイ…

今はホント「生きづらさ時代」だゎ!

『生きづらさ時代』は、ノンフィクション作家・菅野久美子さんが ご自身曰く「初めて自分の「生きづらさ」と正面から向き合ったエッセイだ」 「孤独死現場での死者との対話」 「自らの毒親との決別」 「家中に溢れる大量のモノとの対峙」 「SNS依存からの脱…

公園の木が、木が・・・ないーっ!?

二度見してしまいました。 公園の木が、木が・・・なくなっちゃいましたーっ! ある日、仕事から帰ってくると、 近所の公園の巨木がなくなっていました。 もう、びっくりです、目を疑いました。 近所の二階建てのお家よりはるかに大きなクスノキが、 こんな…

谷川俊太郎✖️ブレイディみかこ🟰?が楽しみ!

詩人とライターの往復書簡を読みました。 詩人とは言わずと知れた詩の大家・谷川俊太郎さんで、 ライターとは「地べたのライター」と自ら名乗るブレイディみかこさんです。 『その世とこの世』というタイトルの本です。 ワタシにとってはお2人とも興味関心…

皆勤賞の記念品はどら焼きだって

年度末ですねぇ。 卒業のシーズンだったりもします。 皆勤賞の記念品はどら焼きだって。 そんな声が聞こえてきました。 どら焼きって何で?どうして? 皆勤賞にどら焼きって、なんかしっくりこなかったもんで。 今どきの若者に、どら焼きって魅力的なんです…

体育がきらい、でしたか?

『体育がきらい』という本を見かけて思わず手に取ってしまいました。 何に惹かれたのか? 何を求めてなのか? 自分でも謎です。 学校の体育は別段好きでもなく、そうかといって嫌いというほどでもありませんでした。 しかし、「嫌いだ!」という人が相当数い…

高校生の日記がすごい!

他人の日記を読むことはおもしろいです。 こんなふうに言うと、悪趣味で不謹慎に聞こえるかもしれませんが、 とくに、若い人の日記というものがおもしろいですね。 なんでなんだろう? そんなことを思いながら、書棚を眺めていたらこんな本を見つけました。 …