ドライブするのが好きです。
車でどこかに行くのが好きですが、
もっと正確にいうと、車の運転が好きなのです。
ひとりの時はもちろんですが、
誰かとどこかに行くときも、
疲れていなければ、運転を買って出ます。
「ありがとう」なんてお礼を言われますが、
「ありがとう」はこちらのセリフです。
「運転させてくれてありがとう」です。
自動車に限らず、乗り物の運転は大好きです。
動くものなら、なんでも運転・操縦してみたいです。
バス、トラック、電車、フォークリフト、ショベルカー、
できることなら、船も飛行機もヘリコプターも操縦してみたい。
他の人たちもみんな、そんな感じなのかと思っていたら、
そうでもない、ということに最近気がつきました。
みんながみんな、乗り物を操縦したいと願望しているわけじゃないのですね。
だから、JAF Mate の記事を見たときは嬉しくなっちゃいました。
松任谷正隆さんとフリーアナウンサーの安東弘樹さんの対談です。
安東さんがこんなふうに言っています、
「目的地に着かなくてもいいくらい・・運転好きなんです。」
いいですねぇ。
安東さんの弁ですが、
「人類の英知が詰まった車を自分が動かせていることに、カタルシスを感じますね。」
そうそう、その感覚! わかるわぁ〜。
あっ、松任谷正隆さんの連載『車のある風景』も毎号楽しみにしてます。