二度見してしまいました。
公園の木が、木が・・・なくなっちゃいましたーっ!
ある日、仕事から帰ってくると、
近所の公園の巨木がなくなっていました。
もう、びっくりです、目を疑いました。
近所の二階建てのお家よりはるかに大きなクスノキが、
こんな姿に変わり果てているではないですか。
いやっ、ショックです。
樹齢、ゆうに20年越えだと思います。
いやっ、それ以上。
まっ、確かに、大き過ぎてちょっと心配していたのです。
住宅地の中の小さな公園ですから、
風の強い日なんか、枝が折れて近所の家や人を直撃しないかと。
しかし、いきなりですから、びっくりです。
管理者の市も大胆というか、大雑把というか。
こまめに剪定をしている余裕はない、ということか。
維持費のことを考えると、こういうことになってしまうのか。
それにしても、世知辛い。
景観的にも殺風景で、なんとも寂しい。
なんとかならなかったのか。
どこも、こんな感じなのでしょうか。
そういえば、近くの学校でも、重機を入れて桜の木の大規模な枝おろしをしていました。
そこまで切ってしまうのォーっ?!って叫びそうになるくらい。
もうすぐ、花が咲き始めるだろうこの時期にですよ。
芽吹きにも影響が出るでしょうに。
もうちょっと、どうにかならない?って感じです。
諸事情があるのでしょうが・・・、
ワタシにも少なからずショックなのだから・・・
子どもたちは、どんなふうに感じたのだろうか?