モヤモヤを抱えて今日も生きる。

とかくこの世は生きにくい。日々モヤモヤを抱えて生きています。モヤモヤジャンルは本・子育て・教育・映画・ニュース・社会などです。あなたに響けば幸いです。

2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧

しあわせになれる石、100万円です

「しあわせになれる石、100万円です」 これで買う人が現れたら商談成立ってことになります。 「ちょっと待って!よく考えて!それだけの価値があると思う?」 あなたが買う気満々でいるところに、第三者がこんなふうに言ってきたらどうしますか? 「だまされ…

自分の殻を破れない!

自分の殻を破るのって難しいってつくづく思います。 年齢を重ねていけばなおさら難しくなるのを実感します。 失敗するのが怖くて挑戦ができなくなるのかなァ? 失敗した時のことを考えると、その重みに耐えられないのかなァ? それとも、成長することをあき…

みんな、どうやって生きているのだろう

601ページ、一気に読み切りました。 小説「黄色い家」です。 この小説を読んで、あれこれ考えちゃいました。 今、自分がこうして生きているのは、自分ががんばったからか? もしかして、単に運がよかったというだけかもしれない? 金持ちの家に生まれるか貧乏…

はじめては一度きり

若い人にオススメの映画ってなんかありますか? こんなふうに訊かれることがあるものですから、いつも考えています。 いまのところの、オススメの2作を選んでみました。 偶然ですが、2つともインド映画でした。 「マダム・イン・ニューヨーク」と「きっと、…

手本にはならないけど見本にしてくれ!

「手本にはならないけど、見本にはなるかもしれない」 ある集まりで、こんなことを口走ったのです。 そうしたら後になって、それを聞いていた身近な人から「わかりにくい」と言われました。 そうなの? 手本は、見て習うもので模範にするようなものと考えて…

「磯野家の相続」を読んで遺言書を書くぞ!

「どんなに幸せな家族でも、遺産相続の問題では必ずもめる」 この本『磯野家の相続』の冒頭に書いてありました。 これを見たら、「ウチはだいじょうぶ」と自信を持って言える人はいないでしょう。 しあわせそうにみえる、あの磯野家にだって揉める要素が潜ん…

「忘れる読書」がタイトルだったから

この本を手にとったのはタイトルが『忘れる読書 』だったからです。 ワタシも本を読むことが好きですから、ジャンルを問わずいろいろ読みます。 そして、その内容を逐一覚えているかというと、決してそんなことはありません。 内容どころか、読んだのか読ん…

落合陽一さんの本の読み方がかなり刺激的です。

いつもはダメダメなのに、ここ一番!という時に頑張れることってありますよね。 こういうときって、大概、自分のためじゃなくて誰かのためだったりします。 そんな時には、「モチモチの木 だね!」ってワタシは言うんです。 これだけで、何を言っているのか…