肩こりは英語でstiff neck、腰痛はbackacheというらしいですね。
肩じゃなくて首、腰じゃなくて背中というところがおもしろいです。
英語圏の人だって痛いところは同じだと思うのですが、認識が違うってことでしょうか。
日本では、腰は「要(かなめ)」などと言って何事においても重要ですよね。
これは、日本人に限ったことなのでしょうか。
体の部位についての認識もこんなに違うのだから、
物事の考え方に至っては、ズレがあって当然ですね。
こういうのは実際に体験してみないとわからないことです。
できれば、子どもたちにはいろんな文化を体験させてあげたいものです。
外国にも少しでいいから暮らす体験を持たせたいですね。
国際交流が盛んになったと言っても、諸外国に比べたらまだまだです。
コロナの影響もありますが、若者が内向きなのも気になります。
ワタシ自身の乏しい経験からでも、外国で生活することは大事だと痛感します。
かわいい子には旅をさせろ!は真理だと思います。
外の世界を体験することは若者にインパクトを与えるはずです。
どんどん外に興味を持ち、出て行く意欲を育てたいです。
映画 "English Vinglish" を観てこんなことを思った次第です。
日本語タイトルは、『マダム・イン・ニューヨーク 』です。
この日本語タイトルも何だかなぁ~・・・なのですが。