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クリスマスにプレゼントを交換し合うのはどうして?

12月26日はボクシングデーっていうそうです、ご存知でしたか。

 

イギリスをはじめ英国連邦の国々や北欧やその他の多くの国で、こんなふうに呼ばれて休日になっているそうです。

 

各地でバーゲンセールなんかも開催されて、街はにぎわうとか。

 

ボクシングデーの由来は諸説あるようなのですが、クリスマスにちなんだ休日のようです。

 

ボクシングデーは、英語でBoxing Dayと表記します。

 

もともとはクリスマスにも仕事をしなければならなかった、上流階級に仕える使用人にクリスマスの翌日にプレゼントが入った箱を渡すということに由来しているらしいです。

 

それから、クリスマスのプレゼントやカードを配達するのに忙しかった郵便配達員たちにもプレゼントを渡して休んでもらう日にもなったとか。

 

日本ではなじみがない休日ですが、こんな日もあるんですね。

 

ところで、クリスマスって、どうしてプレゼントを交換するのでしょうか?

 

誕生日や結婚記念日、他には母の日や父の日などに当事者にプレゼントを贈るのはわかります。

 

じゃぁ、クリスマスにお互いにプレゼントを交換し合うのはなんで?

 

当たり前のようにプレゼント交換していたので、改めて考えてみるって大事だと思いました。

 

ワタシなりの解釈ですが、こんなのはどうでしょう。

 

エス様の誕生自体が神様からの贈り物だと云われます。

 

クリスマスに神さまがしてくれたことは、ひとり子イエスをこの世に送ることです。

 

神さまは、それほどまでに私たちを愛してくださった。

 

そして神さまがイエスさまを通して私たちに示してくれた愛を感じて、

 

その喜びを周囲の人達とも分かち合いたいって思うようになった、

 

プレゼント交換はこういう気持ちの表れなんじゃないかと思うのです。

 

正解かどうかはわかりませんが、それにクリスチャンじゃなくても、

 

この季節にプレゼント交換の習慣があるのって楽しいものです。

 

ちょっとでも優しい気持ちになれればいいなって思います。

 

みなさん、ハッピーホリデー!

 

 

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