これがキャッチフレーズの餃子の外食チェーンがあります。
運転中に前を走っていたトラックにこのフレーズが書いてあったので、
それ以来、気になって気になって仕方がないのです。
「3割うまい」ってどーいう意味?っていうことです。
感覚的にスーっと受け入れて気にならない人と、
ワタシみたいに気になって仕方がない人がいると思うんですが、
どっちが多いんでしょうか。
それはともかく、「3割うまい」ってどーいう意味?ということなんですが・・・。
やっぱり気になる人がいるようで、ネット上にはいろいろあります。
「うまさ3割アップ」だという人もいますが、
何を根拠に「3割増し」と言えるのか依然ナゾです。
比べる対象は他店の餃子か?自社の旧来品か?
そもそも、うまさを測る客観的基準なんてあるのか?
すっきりしません。
それに、3割って微妙じゃないですか?
「2倍うまい!」「3倍うまい!」だっていいのに、なんで3割?
ホームページを訪ねてみると・・・
ぎょうざの満洲のキャッチコピーは「3割うまい!!」。これは「うまい、安い、元気!」でうまさ3割増しという意味から生まれました。また、もう一つ重要な意味があります。それは原材料費3割、人件費3割、諸経費3割でバランスの良い経営をするということです。
「うまい、安い、元気」でうまさ3割増し・・・ってなに?
「原材料費3割、人件費3割、諸経費3割でバランスの良い経営」・・・ってどーいうこと?
余計に、謎が深まってしまいました。
どうしましょ?