決して若い人が進んで手にしないだろう本をたて続けに読んでいる自分に気がついた。
今回読んだのがこの本です。
『シニアエコノミー ~「老後不安」を乗り越える~(小学館新書)』
自分の関心がこの辺にあることが知れる。
若い人が読んでも学びが多いと思うが、若い人が進んで手にするようなタイトルの本ではないですよね。
でもね、若い人こそ読んだ方がいいと思います。
今の社会がよく見えるようになりますよ。
そうすれば自分の身の振り方も自ずと見えてくると思うんです。
ビジネスチャンスだってあるかもしれない。
だってね、「死ぬまで貯金して、結局亡くなる瞬間が人生で最もキャッシュリッチ」。
「資産だけを残して、ほとんど借金がない」、
これが日本人の経済感覚の特徴で、他の国では考えられないことなのですって。
「なんてもったいない死に方をするのか」ってワタシも思います。
だけど、幼い頃から「貯金しなさい」って言われて育ったらこうなりますよね。
以前にも話題にしたことがありますが、
もらったお金は全部使ってもオッケーというスウェーデンとは事情が違いますから。
国の仕組みをどういうふうにしていくかって、大事なことなんですよね。
でも、国の舵取りを任せた政治家の皆さんがやってくれないなら自分でやるしかない。
この本はシニア向けに書かれているように見えますが(確かにそうなのですが)、
若い人が読んで、益があるものだと思います。
社会がどうなっていくかが見えてることが、ビジネスチャンスを掴むことにつながりますからね。
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