いきなりですが、
アセクシュアルであることとアロマンティックであることは独立の事象であり、アセクシュアルでありアローロマンティックであることもあれば、アロマンティックでありアローセクシュアルであることも当然ある。
『AはアセクシュアルのA 「恋愛」から遠く離れて』の135ページからの引用です。
何のことを言ってるかわかりますか?
いきなりこんな話をされたら、ワタシ、何を言われているのかわかりません。
この本を読んでよかったと思います。
自分は今まで、何と狭い認識というか考え方の中で生きてきたことか!
女と男がいれば恋心が芽生えるのはごく自然なこと、とか、
女は男に惹かれるもので、男は女に惹かれる。
惹かれ合った男女2人が性的な身体関係を求めるのは、あたりまえ!
こんな自分の思い込みがガンガン揺さぶられます!
自分が今まで極せま〜い性愛規範の中で生きてきたんだなぁ、と思い知らされました。
LGBTQがレズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、クィアを表すくらいのことは知っていましたが、
ポリアモリーやアローロマンティックとなるとお手上げですね。
読んでいて、目を開かされましたヮ。
自分は多数派の中に埋もれて、今までのほほ〜んとお気楽に暮らしてきたようですね。
その一方で、生きづらさを感じて生きてきた人が多数いたことも、この本を読んでわかりました。
「おまえはおかしい」なんて言われ続けたら、頭がどうかしちゃいますよね。
苦しむ者が一人でもいる社会じゃダメなんですよ。
みんな違ってみんないい!
めざすはこんな社会なんだ!というのが見えてきた気がします。
