モヤモヤを抱えて今日も生きる。

とかくこの世は生きにくい。日々モヤモヤを抱えて生きています。モヤモヤジャンルは本・子育て・教育・映画・ニュース・社会などです。あなたに響けば幸いです。

おとなが幼児語を使うとき

小さな子どもが葉っぱに顔をつけてクンクン?

 

次の瞬間、変な顔してひとこと「くちゃ〜い」

 

なんともかわいい瞬間ですが、

 

それを見ていたお母さんが「くちゃいでちゅか〜?」

 

お母さん、それ、かわいくないです!

 

子どもが可愛くて仕方ないので、ついお母さんも幼児語になってしまったのでしょう。

 

しかし、お母さんまで幼児語を使う必要あります?

 

ワタシが当の子どもだったら、

 

「くさいだよ! 知ってるけどちゃんと言えないだけだよ、バカにすんなよ!」

 

こんなふうに思うかもしれません。

 

幼い子どもが幼児語を使ってしまうのは仕方のないことです。

 

体の機能が出来上がっていないので、大人のようには発音できないのでしょう。

 

「くちゃい」をかわいいと思うのは、大人の主観です。

 

たぶん子どもは、大人と同じように発音しようと思ってるのでしょう。

 

「くちゃい」になってしまうのは、言えないからだけ。

 

子どもが、「くちゃ〜い」って言ってきたら、

 

大人は「くさいですか?」って受け応えればいいんじゃないですか、ね。

 

こんなワタシが変なのか?

 

子どもとは、対等でいなくちゃいけない。

 

子どもをバカにしちゃいけませんよ!

 

子どもと接するときに ワタシが肝に銘じてることです。

 

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