牛乳パックをリサイクルに出そうと思って毎日洗って開いて乾かしてます。
パックに開き方が載っていますが、ワタシは接着面をすべてはがします。
牛乳パックって開いてみるときれいな正方形なんですね、知ってました?
しかも、同じ1リットル入りの紙パックでもメーカーによって貼り方が違っていたりします。
小さな子どもがいたら、いっしょに開いてみたいですね。小さい子だったら喜んでやるかもしれません。
成長してしまった子どもには「ウチの親ちょっとおかしいかも?」と言われるか、良くて「ウチの親、カワイイね」と冷めて見られるかですが。
でも、マジなはなしですが、学校で展開図を習う前にこういう遊びをやっていたら違うと思うのですが、どうなのでしょう。
こんなことから、贈答品の箱なんかにも興味が行くかもしれません。今時の化粧箱はスゴイですよ。
中敷きなどはコンピュータで計算し尽くされているのでしょう、物凄く凝っています。
しかも、開くと一枚の厚紙だったりしますから驚愕ものです。
そういえば、宇宙に打ち上げた人工衛星の太陽光発電パネルも折り紙の技術に倣って折り曲げてロケットに積み込むとか。
学校で展開図の勉強をしますが、勉強として出てくると構えてしまいますが、生活の中で分解したり組み立てたりは面白いですからね。
勉強の持続力の元は興味です。勉強好きにするには興味という燃料を仕込んでおかないとそのうち止まります。
子どもが小さいうちに何ができるか?先を焦らずいっしょに楽しむことが大事なのかもしれません。